知らないと損する!解体工事の追加費用を防ぐコツと業者トラブル回避法

ブログ主の夫(コカゲ)

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解体工事って、見積もり通りに進むと思っていませんか?実は、契約時には想定していなかった追加費用が発生することがあります。特に、こんなケースがちょくちょくあるようです。

  • アスベストが見つかった
  • 基礎が想定より頑丈だった
  • 地中に埋設物があった

予測が難しいものもありますが、追加費用を最小限に抑えるために、事前にできる対策や不当に追加費用を請求されない為のポイントを整理します。

アスベスト対策で想定外の出費を防ぐ!

古い建物では屋根や壁などにアスベストが使用されている可能性があり、検出されると解体費用が数十万単位で増加することがあります。(アスベスト調査は法律上義務付けられています)

追加費用を回避する為には、事前にアスベスト調査をやるのが有効な手段です。

ただし、アスベスト調査には10~20万円の費用がかかるため、調査のためだけに支払うのは躊躇しますよね。
でも、無防備に契約して後から高額な追加費用が発生するのも避けたいもの。
そして、難しいのがこの追加費用も業者によってまちまちなんです。

なので事前対策としては、

  • アスベストが検出されなかった場合の費用とアスベストが検出された場合の費用の両方の見積もりを出してもらう

通常、アスベストなしの見積もりで比較しがちですが、両パターンの見積もりを取ることで、どちらのケースでも安い業者を事前に選定可能になります!

必ず、両パターンの見積もりを出してもらい、どちらも安いほうを選んだり、もし追加費用だけ高い業者があれば、他社の追加費用を引き合いに出し交渉することも可能です。

「基礎」の違いによる追加費用を避ける!

契約時の想定よりも強固な基礎が使われていると、追加費用が発生することがあります。特に、工事が始まってから発覚すると、解体機械の変更費用まで上乗せされ、コストがさらに膨らむリスクがあります。事前に把握していれば、追加費用を抑えるだけでなく、見積もりの比較時にその基礎の金額で競わせることもできます。

つまり、解体する建物の基礎が何かを事前に知ることが費用増加を防ぐ最大のポイントです。

なので事前対策としては

  • 建物の設計図書を取得し、基礎の構造を確認する。
  • 設計図書がない場合は、床下点検を行い、可能な範囲で基礎の種類を調査する

工事中に「基礎が違う」と言われたら?

  • まずは工事をストップ!
  • 自分で現地を確認する!(難しければ写真や動画を業者に撮らせる)
  • 基礎の解体が少し進んだ段階でも再チェック!

本当に契約時と違うのか?不正な請求ではないか?を冷静に確認しましょう!

私自身ここで業者とトラブルがあったので、必ず確認することをお勧めします。

地中埋設物のリスクと対応策

解体後に地中から埋設物(古い基礎、ガラ、浄化槽、井戸、産業廃棄物など)が見つかると、追加費用が発生します。
これは事前対策は不可能ですが、重要なことは不正に請求されていないかを確認することです。

対策としては、

  • まずは工事をストップ!
  • 自分で現地を確認する!(難しければ写真や動画を業者に撮らせる)
  • 過去の土地利用歴を調べるなどをして、埋設物の可能性があるかどうか確認する

まとめ

解体工事の追加費用リスクを抑えるには、事前調査と業者との明確な取り決めが重要です。特に以下の3点を徹底することで、予期せぬコスト増加を防ぐことができます。

  1. アスベストありきの見積もりも取得し競合と競わせる
  2. 基礎の構造を可能な限り調べ、追加費用の発生をできる限り抑える。
  3. 地中埋設物が見つかった場合の報告ルールを契約時に取り決める。

解体工事をスムーズに進めるために、これらの対策を事前に行いましょう。